イギリス人と交際中、C子さんの交際の始まりから現在
ここでは、実際にイギリス人男性と交際中のC子さんに、交際の始まりから現在までの経緯をお聞きしました。
交際するきっかけ
編集者:本日来ていただいたのはC子さん。イギリス人の彼氏との馴れ初めや現在に至るまでの経緯をお聞きします。どうやって出会ってどれくらい交際しているのでしょうか?
C子さん:きっかけはこちら、エクシオの「外国人男性と出会えるパーティー」に参加したことです。パーティーへは5~6回参加したかな。やっと理想の彼氏ができました。交際は1年くらいです。交際半年位から同棲しています。
編集者:パーティーの様子はいかがでしたか?
C子さん:私と同じように「日本人の男には期待できない(笑)」と感じている積極的な肉食女子が多いように感じました。英語はカタコトしか話せなかったのですが、パーティーではジェスチャーとボディランゲージでいけたかな。でも交際が始まってからは、上達しないと本当に困ること切に感じ、お金があまりかからないテレビとラジオの英会話で勉強しています。
編集者:どうやってアプローチしたのですか?
C子さん:私は第一印象から彼に決めていました。フリータイムでもずっと彼のそばにいました。他の女性を牽制しながら・・・。はっきりと「あなたの名前しか書かないから、あなたも私を選んで」と伝えました。
編集者:彼もあなたの押しの強さに負けたのかもしれませんね。
C子さん:そうだと思います(笑)。
礼儀正しく紳士的、だけどスキンシップは大切
編集者:彼と付き合って正直な感想は?
C子さん:イギリス人はとても紳士的で礼儀正しいです。そういう意味で、日本人と似ているのかもしれません。でもスキンシップは好きみたいで、人前でも平気で腰や肩に手を回したり顔を近づけて見つめ合ったりします。最初は慣れなかったけれど、もう大丈夫になりました。
編集者:やはり愛情表現は外国人らしいのですね。
C子さん:
そうです。言葉でも愛情をよく伝えてくれます。とてもうれしいですし、彼と付き合って本当に良かったと思います。日本人の男性は煮え切らないし何も言わないし悟ろうともしないし(笑)。
言葉の壁の乗り越え方
編集者:言葉の壁はどうやって乗り越えたのですか?
C子さん:先程も言ったようにテレビとラジオの英会話で勉強しています。彼にも「あまり難しい表現は使わないで」と伝えてあります。でもやはりネイティブですから、内容についていけないこともしばしば。そこで私は通訳機を買いました。入り込んだ会話には使うようにして、彼のストレスを軽減しています。でもこれに頼りすぎてしまうと英語力が付かないので、たまに使う程度にしています。
編集者:他に気にかけていることはありますか?
C子さん:彼の友達によく会っています。また、彼と一緒に外国人のコミュニティにも積極的に顔を出しています。そして、なるべくいろいろな方と話すことを心がけています。人との距離感や会話の始め方、終わり方、褒め方などいろいろ学習しています。とても身になる時間ですよ。
編集者:彼はとても家事に協力的なのだとか?
C子さん:そうです。残業がほとんどない仕事をしていることも大きいですね。仕事で毎日残業するなんて考えられないみたいです。でも日本の企業だと残業ゼロってあり得ないですよね。だから彼は契約社員。これがしばらく続くと思います。だから私が正社員で頑張っています。これが私達のベストバランスです。
絶対にハーフの子がほしい!
編集者:C子さんは努力家なんですね。そこまでして外国人の彼氏がほしかった訳は?
C子さん:絶対に白人とのハーフの子がほしいんです!ハーフで英語ができると一目置かれますよね。身体能力がもともと高い子が多いので、スポーツもやらせたいな。
編集者:結婚の話は出ていないのですか?
C子さん:出ていますよ。私は折に触れて「プロポーズはいつ?」と茶目っ気たっぷりに聞いています。両親に会って欲しいとも伝えています。彼は前向きに考えてくれていますが、仕事にもう少し慣れて収入が安定したら、と考えているようです。
編集者:前向きに考えてくれているのですね。結婚が決まったらぜひ報告してください。